2006年02月03日

2006. 2. 3 AZUMI @江古田倶楽部



AZUMIっていう人をよく知らなかった。
曲も聴いたことがなかった。

なんで聴きに行ったのかというとライブと同時に上映された
AZUMIドキュメンタリー映画「地下の日だまり」の小沢和史監督を知っていたからだ。
だが、かれこれ10年以上は会っていない。
映像を撮っているのは知っていたがなかなか実際に観る機会がなかった。
今回が初めての鑑賞となった。

まずはドキュメンタリーの感想から。
2004-2005にかけてAZUMIを追いかけた記録だが、
そんな最近の映像とは思えないような良い意味で古い感じがした。
映像がDVっぽくないというかフィルムのような感じなのだ。
大井川から始まるという地元心を突っつかれたというのもあるが
万人受けはしないだろうという編集が結構心地よい。
深夜のドキュメンタリー番組を見ているような感じだ。
AZUMIを知らずにライブを見に来た自分にとって先に映画を観られたのは良かった。
何となくのAZUMI像が自然と出来上がった。
一番印象に残ったのはAZUMIの
「会社で働くのは死んでも嫌だ」
という言葉。
自分は音楽で生きていくんだ。
という潔さのようなものが伝わった。
このあとのライブがより楽しみなものになった。

この映画の主人公は紛れもなくAZUMIだが、
登場する他の人物も実に人間臭さが漂っていた。
見終わったあと「人間」という二文字を強く感じた。

そして始まったAZUMIのライブ。
年間150-200本のライブをこなすAZUMI。
狭い空間で実に自然に演奏が始まる。
弾き語りでありがちな、さぁこれからやりますよ的な不自然さは微塵もない。
AZUMIの外見からバリバリのがなり系ブルースを想像していたが
曲は思ったよりも聴きやすいものだった。
そこからは一気にAZUMIワールド。

ギターという楽器はこんなにも表情を変えて音を出せるのか
というほどダイナミクス溢れる演奏。
歌詞もはっきりと聴き取れる、心地よい。
3メートルほどの正面で聴いているにもかかわらず
こちらに少しの照れも感じさせない演奏は、
正にアーティストだった。

小さいお店だったけど一体感みたいなものが生まれていた。
一流のアーティストにしか出せない空気だと思う。

いいライブをありがとう、という気持ちで
帰りに一番新しく出たCDを買って帰った。
またライブがあったら行ってみたい。
posted by taka at 01:39 | Comment(0) | TrackBack(1) | ライブレポート
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Tracked: 2006-02-09 02:23
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