2006年09月21日

2006.9.21 マドンナ @東京ドーム



女王MADONNA
だった。

コンサートでもライブでもない、紛れもなく「Show」だった。
期待していた通りのものを、150%くらい増幅して魅せられた感じだ。

5時開場、7時開演の予定だが、7時半になっても一向に始まる気配がない。
押しても10分のジャパニーズスタイルに慣れているオーディエンスからは、少しイラついた感じも伺えた。
外国人も多く、8時になっても始まらない会場はどこか海外にいるようだった。
これも演出なのかと勘ぐりながら、絶妙な空気感を楽しんだ。

ライトダウン。
ステージの先端に巨大なミラーボールが降臨。
ミラーボールが開くとその中からマドンナが登場した。

巨大スクリーンやセットを使った演出の嵐。
どれも本気の演出で、よくありがちな、間を埋めるためだけの眉唾ものとは訳が違う。
しかし、何より感じたのは、過剰とも思える演出に負けないマドンナの存在感。
どれだけ演出されても中央にあるのは楽曲と、そしてマドンナ自身。
ヘタに他のアーティストが真似しても、演出を見に来てるのか、ライブを見に来ているのか、分からなくなってしまうのがオチだろう。

ちょっとした小遣い稼ぎに、ふらっと来日するアーティストも少なくないが、
このShowには気を抜くところが少しも見えない。
チームとしてまとまっていなければ、こんなステージは作り上げることはできない。
「これがマドンナのShowよ、そしてこれがチームマドンナ」
まさにエンターテインメントとは何であるかを、改めて示したようなステージだ。
ショービジネスで生きてきた、女王のプライドを感じさせるものだった。

誰々だから・・・
という表現をあまり聞かなくなった。
個人主義社会となり、カリスマが必要とされなくなった現代だが、
あの挑発的なダンスも、あの映像表現も、あの張り付け演出も
マドンナだから、成り立つのだ。

そして、セットリスト通りのステージをこなし
「Have you Confessed?」
という言葉を書き残して、アンコールなしで終わるステージ。
やはり、マドンナだから・・・ね。

Confessions on a Dance Floor|MADONNA


セットリスト
01. Future Lovers
02. I Feel Love
03. Get Together
04. Like A Virgin
05. Jump
06. Live To Tell
07. Forbidden Love
08. Isaac
09. Sorry
10. Like It Or Not
11. I Love New York
12. Ray Of Light
13. Let It Will Be
14. Drowned World/Substitute For Love
15. Paradise(not for me)
16. Music
17. Erotica
18. La Isla Bonita
19. Lucky Star
20. Hung Up
posted by taka at 23:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | ライブレポート
この記事へのコメント
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 マドンナ 
Posted by Maryann Farmer at 2007年12月16日 07:52
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